1949-08-27 第5回国会 衆議院 建設委員会 第26号
○内海委員 大藏大臣には租税の整理あるいは國庫負担の軽減、地方費の負担軽減等のために、連日御奮闘なさいましたことは、まことにわれわれは感謝しておるのでございますが、昨日の記者團会見において、シヤウプ博士の発表と何時に、われわれがこの建設委員会において連日審議の中心としておりまする災害復旧費は、明年度より全額國庫負担をもつてやる決心であるということを発表されておるようでありまするが、この問題は、建設委員会
○内海委員 大藏大臣には租税の整理あるいは國庫負担の軽減、地方費の負担軽減等のために、連日御奮闘なさいましたことは、まことにわれわれは感謝しておるのでございますが、昨日の記者團会見において、シヤウプ博士の発表と何時に、われわれがこの建設委員会において連日審議の中心としておりまする災害復旧費は、明年度より全額國庫負担をもつてやる決心であるということを発表されておるようでありまするが、この問題は、建設委員会
ちよつと用事がございまして縣廳に顏を出しましたけれども、それは福祉課に顏を出しましただけで、福祉課との打合せがありましたために縣廳に寄りましたので、記者團会見というようなことが言われたそうでございますが、私は記者團とは一遍も会見いたしておりません。それからその放送を私聽いておりませんし、一向それは私の責任ではないと存じますので、一應経緯を申上げた次第でございます。
二十二日の記者團会見におきまして、吉田内閣総理大臣は、その談話の中に、あたかも委員会の委員が故意にこの審議を妨げておるかのごとき、あるいはまた國会そのものが、この審議を妨げておるがごとき談話が発表されたことは、はなはだ遺憾にたえな四のでございます。
できるならば第三國会の会期中、二十八、九日頃でもよろしい、御提出になればその御提出になつた予算を見て我々は法案の決定的の意見を決めねばならんのじやないかと、こういうふうに考えておるのでありますが、二十二日の記者團会見におきましては、総理大臣脚先程申しましたように第四國会というものはお考えにならず、直ちに参議院の緊急集会でやるというようなことを言われることは、さなきだに公務員、つまり官公労の諸君、及び
総理大臣の記者團会見では、必ずしも不可分のものと考えておらんということを言われておる。それがこの法案審議が、率直に申しまするならば、我々は愼重に考えました結果、先程も申上げましたように、一方において多くの官公労の既得権を抑えるところのこの法案に対しては、これらの福利厚生並に生活安定の給與水準によるところの予算化を図つて行かなければならん。
第二の問題は昨日の新聞にも出ておりますように、二十二日、吉田総理大臣は記者團会見において、これらの予算処置が第三國会において具体化しない場合には、参議院の緊急集会においてやる方法もあるということを言明されておりますので、憲法第五十四條のあの但書の緊急集会ということに対して、法務総裁……つまり意見局なんかはどういう見解でおられるか、法制長官も見えておりますから……。
○山口委員長 次に午前に引続いて榊原君からの、いわゆる内閣総理大臣の党内における発言及び官房長官の記者團会見の発表について御懇談を願いたいと思います。 しばらく速記をとめてください。
こういうことを総司令部のダイヴス氏が記者團会見において言つておるのでありますけれども、現在その通りであります。私どもの職場はいわゆる税務機構でありますけれども、現在非常に強行な割当課税なるものがやられておるのであります。
しかも本日の新聞を見ますと、公務員法の期限内審議を拒否する態度に野党が出た場合は、法案の審議終了を待たずに解散する構えあり、從つて記者團会見において佐藤官房長官は、かかる場合には政府として重大なる決意をもつ。その重大なる決意とはいかなる決意であるとかということを、この機会にお答え願いたいと思うのであります。
たとい一つの新聞といえども天下の大新聞、われわれの信頼しておる新聞でありますから、そういう記事をつくつて書くはずがないと思うのでありますが、昨日の記者團会見で、何かそのような意味の御発言をされたことはないか、おさしつかえがなかつたらお答え願いたい。
十九日の記者團会見で、内閣総理大臣は三つの点に触れて、それは施政方針演説に総括されて反映されておるが、そこで外人は不動産を持てないとか、鉱山の開発ができないとか、國内諸法律も改正を考慮せねばなるまい、特に労働不安で、日本に投資しても算盤に合わんということでは、外資が入り難いと言つておる。この問題である。それならば総理大臣は、一、かくのごとき外國人に不動産を持たせるようにする肚であるか。